（1）カテゴリブロックの月メニューの並び順

管理画面の並び順がそのまま反映されます。
「今月」から順に上から並べるようにします。
下図では、「今月」が「5月」なので、5月から順に並んでいます。

▼管理画面

▼フロントページ

（2）月メニューの表示数

システム設定＞パラメーター設定の
CATEGORY_ACTIVE_MONTHで、最大表示数を設定します。

CATEGORY_ACTIVE_MONTHの値を[10]で登録すると、
月メニューは10個まで表示されます。
このとき常に「今月」が基準となり、「今月」から数えて10個までが表示されることになります。
下図の例では、3月、4月が表示されていません。

CATEGORY_ACTIVE_MONTHの値を[2]で登録すると、
月メニューは2ヶ月分の表示となります。

CATEGORY_ACTIVE_MONTHの値が[2]の状態で、
月が変わって「6月」になると、自動的に5月は非表示になり、7月が表示されるようになります。

この時点で、5月のメニュー（2017年）は不要になったので、
カテゴリーの一覧で、一番下に移動します。
次回、「5月のメニュー」を利用するのは来年（2018年）になるので、「年月」と「始まりの曜日」を変更しておきます。
さらに、「5月のメニュー」カテゴリに属する商品は削除しておきましょう。

（3）月の切り替わりに備えて

たとえば、カテゴリーのメニューを最大表示数[2]（2ヶ月分の表示）で運用する場合、「今月」が「6月」であれば、月が切り替わる前に「8月のメニュー」を作成しておく必要があります。

「8月のメニュー」を作成する際、カテゴリーには「8月のメニュー」が表示されていない状態なので、作成過程を確認することができません。

そのために、管理者画面から確認できるようになっています。
カテゴリ名の「ページ確認」をクリックすると商品一覧ページが表示されますので、画面を確認しながら作業を進めてください。