ITOBEN STYLE > EC-CUBEプラグイン > EC-CUBE2.12:QRコードを自動生成する 2012年10月10日カテゴリー: EC-CUBEプラグイン EC-CUBEデザインテンプレート EC-CUBE2.12:QRコードを自動生成する ▼ここでのカスタマイズファイルをすべてダウンロードできます。 必要な箇所だけコピーしてご利用ください。 他のカスタマイズも含まれている場合がありますので、ファイルの上書きは絶対におやめください。 こちらから(facebookユーザーのみ) 現在開いているURLのQRコードを自動生成。ブロックで配置する。 ただし商品詳細ページでは、ブロック配置ではなく、テンプレートをインクルードする。 1 下記より、jQueryプラグイン「jquery.MyQRCode.js」をダウンロードし、■html/js/jquery.myqrcodeフォルダに置く。 http://www.kfsoft.info/MyQRCode/demo.php (1)デフォルトでは、下記設定になっている。(jquery.MyQRCode.jsに記述あり) //default values jQuery.fn.MyQRCode.defaults = { encoding:”UTF-8″, content: window.location, size:”150×150″ }; (2)オプションをscriptで記述することで変更する。 (3)QRコード化するデータ 「content: window.location」は、現在開いているページ。 固定するのであれば、「content:’PHP & JavaScript Room\nhttp://○○○.com/’」と記述する。 (4)画像サイズ サイズ指定を行っても、QRコード自体の大きさがピクセル単位で変わるのではなく、周りの余白が調整されて、全体として指定したサイズになる。 さらに、定かではないが、QRコード化したデータの量でQRコード自体の大きさが変わるようです。 下記の範囲内では、QRコード自体の大きさは変わらなかった。ただし、これもQRコードのデータ量によるのかも・・・。 実際、トップページと商品一覧ページに表示した際、大きさが変わった。 size:”111×111″~size:”147×147″ size:”80×80″~size:”110×110″ 2 ■data/Smarty/templates/default/site_frame.tpl 追加 [php] [/php] 3 ブロックを新規作成する ① ■html/frontparts/bloc/qrcode.php [php] blocItems = $params[‘items’]; register_shutdown_function(array($objPage, “destroy”)); $objPage->init(); $objPage->process(); ?> [/php] ② ■data/class_extends/page_extends/frontparts/bloc/LC_Page_FrontParts_Bloc_Qrcode_Ex.php [php] [/php] ③ ■data/class/page/frontparts/bloc/LC_Page_FrontParts_Bloc_Qrcode.php [php] setTplMainpage(‘qrcode.tpl’); //を機能させるために必要 } /** * Page のプロセス. * * @return void */ function process() { $this->action(); $this->sendResponse(); } /** * Page のアクション. * * @return void */ function action() { } /** * デストラクタ. * * @return void */ function destroy() { parent::destroy(); } } ?> [/php] ④ ■data/Smarty/templates/default/frontparts/bloc/qrcode.tpl [php] この商品を携帯やスマートフォンで見る場合、QRコードを読み込んでください。 現在のページを携帯やスマートフォンで見る場合、QRコードを読み込んでください。 [/php] ⑤ データベースdtb_blocテーブルに追加する [php] INSERT INTO dtb_bloc (device_type_id, bloc_id, bloc_name, tpl_path, filename, create_date, update_date, php_path, deletable_flg) VALUES (10, 15, ‘QRコード自動生成’, ‘qrcode.tpl’, ‘qrcode’, CURRENT_TIMESTAMP, CURRENT_TIMESTAMP, ‘frontparts/bloc/qrcode.php’, 0); [/php] 4 ■data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl 商品詳細ページでは、ブロック配置ではなく、画像の下(id=”detailphotobloc”内の最後)に表示する。下記を追加。 [php] [/php] 5 cssファイルを編集する ■html/user_data/packages/default/css/bloc.css(適当な箇所に追記) [css] /* =============================================== ▼QRコードの自動生成 =============================================== */ .qrcode_area { margin-bottom:20px; background:url(../img/common/img_mobile.png) no-repeat right bottom; } .qrcode_area .qrcode_box { overflow:hidden; border:1px solid #CCC; width:95px; height:95px; } .qrcode_area .qrcode { position:relative; top:-8px; left:-8px; } /* 商品詳細ページ ———————————————– */ .qrcode_detail { margin:10px 0; } .qrcode_detail .qrcode_box { overflow:hidden; border:1px solid #CCC; width:95px; height:95px; float:left; } .qrcode_detail .qrcode { position:relative; top:-8px; left:-8px; } .qrcode_detail .text { float:left; width:55%; margin-left:10px; } [/css] 6 ■img/common/img_mobile.pngを追加する。
▼ここでのカスタマイズファイルをすべてダウンロードできます。
必要な箇所だけコピーしてご利用ください。
他のカスタマイズも含まれている場合がありますので、ファイルの上書きは絶対におやめください。
こちらから(facebookユーザーのみ)
現在開いているURLのQRコードを自動生成。ブロックで配置する。
ただし商品詳細ページでは、ブロック配置ではなく、テンプレートをインクルードする。
1 下記より、jQueryプラグイン「jquery.MyQRCode.js」をダウンロードし、■html/js/jquery.myqrcodeフォルダに置く。
http://www.kfsoft.info/MyQRCode/demo.php
(1)デフォルトでは、下記設定になっている。(jquery.MyQRCode.jsに記述あり)
//default values
jQuery.fn.MyQRCode.defaults = {
encoding:”UTF-8″,
content: window.location,
size:”150×150″
};
(2)オプションをscriptで記述することで変更する。
(3)QRコード化するデータ
「content: window.location」は、現在開いているページ。
固定するのであれば、「content:’PHP & JavaScript Room\nhttp://○○○.com/’」と記述する。
(4)画像サイズ
サイズ指定を行っても、QRコード自体の大きさがピクセル単位で変わるのではなく、周りの余白が調整されて、全体として指定したサイズになる。
さらに、定かではないが、QRコード化したデータの量でQRコード自体の大きさが変わるようです。
下記の範囲内では、QRコード自体の大きさは変わらなかった。ただし、これもQRコードのデータ量によるのかも・・・。
実際、トップページと商品一覧ページに表示した際、大きさが変わった。
size:”111×111″~size:”147×147″
size:”80×80″~size:”110×110″
2 ■data/Smarty/templates/default/site_frame.tpl 追加
[php]
[/php]
3 ブロックを新規作成する
① ■html/frontparts/bloc/qrcode.php
[php]
blocItems = $params[‘items’];
register_shutdown_function(array($objPage, “destroy”));
$objPage->init();
$objPage->process();
?>
[/php]
② ■data/class_extends/page_extends/frontparts/bloc/LC_Page_FrontParts_Bloc_Qrcode_Ex.php
[php]
[/php]
③ ■data/class/page/frontparts/bloc/LC_Page_FrontParts_Bloc_Qrcode.php
[php]
setTplMainpage(‘qrcode.tpl’); //を機能させるために必要
}
/**
* Page のプロセス.
*
* @return void
*/
function process() {
$this->action();
$this->sendResponse();
}
/**
* Page のアクション.
*
* @return void
*/
function action() {
}
/**
* デストラクタ.
*
* @return void
*/
function destroy() {
parent::destroy();
}
}
?>
[/php]
④ ■data/Smarty/templates/default/frontparts/bloc/qrcode.tpl
[php]
[/php]
⑤ データベースdtb_blocテーブルに追加する
[php]
INSERT INTO dtb_bloc (device_type_id, bloc_id, bloc_name, tpl_path, filename, create_date, update_date, php_path, deletable_flg) VALUES (10, 15, ‘QRコード自動生成’, ‘qrcode.tpl’, ‘qrcode’, CURRENT_TIMESTAMP, CURRENT_TIMESTAMP, ‘frontparts/bloc/qrcode.php’, 0);
[/php]
4 ■data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl
商品詳細ページでは、ブロック配置ではなく、画像の下(id=”detailphotobloc”内の最後)に表示する。下記を追加。
[php]
[/php]
5 cssファイルを編集する
■html/user_data/packages/default/css/bloc.css(適当な箇所に追記)
[css]
/* ===============================================
▼QRコードの自動生成
=============================================== */
.qrcode_area {
margin-bottom:20px;
background:url(../img/common/img_mobile.png) no-repeat right bottom;
}
.qrcode_area .qrcode_box {
overflow:hidden;
border:1px solid #CCC;
width:95px;
height:95px;
}
.qrcode_area .qrcode {
position:relative;
top:-8px;
left:-8px;
}
/* 商品詳細ページ
———————————————– */
.qrcode_detail {
margin:10px 0;
}
.qrcode_detail .qrcode_box {
overflow:hidden;
border:1px solid #CCC;
width:95px;
height:95px;
float:left;
}
.qrcode_detail .qrcode {
position:relative;
top:-8px;
left:-8px;
}
.qrcode_detail .text {
float:left;
width:55%;
margin-left:10px;
}
[/css]
6 ■img/common/img_mobile.pngを追加する。