ITOBEN STYLE > EC-CUBEデザインテンプレート > jdoc:include とは,Joomla! 1.5 API提供の独自タグ 2011年8月28日カテゴリー: EC-CUBEデザインテンプレート jdoc:include とは,Joomla! 1.5 API提供の独自タグ beezのテンプレートフォルダのindex.phpを開くと,タグが頻繁に登場している。下のタグはどのような意味を持つのかというと, type=”modules”→ 記述された場所に,モジュールを表示させる。 ここではid=”header”内に配置されているので,CSSでは「#header」内の「○○」とう指定がされていそう。 name=”user3″→ 「user3」に指定されたものをここに表示させるという意味。 つまり,は, 「user3に指定されたモジュールをここに表示させますよ」ということになる。 ———————————————————————- それでは,モジュールを「user3」に指定するとはどういうことか。 (1)管理画面の「エクステンション」→「モジュール管理」で,No.24「トップメニュー」の編集画面を開くと,「詳細」の「配置」の箇所で「user3」が設定されているのが分かる。 (2)「配置」のドロップダウンメニューで表示されるモジュールの配置名は,テンプレートフォルダのtemplateDetails.xmlで,モジュールの配置名を設定している。 left right top breadcrumb user1 user2 user3 user4 debug syndicate (3)templateDetails.xmlに新たに「user5」を追加してアップロードし,管理画面の再読込を行うと,「配置」のメニューから「user5」が選択できるようになる。 ———————————————————————- モジュール管理画面で見ると,「セクション」モジュールが未使用になので,「セクション」モジュールの編集画面を開き,「配置」に「user5」を設定してindex.phpにを追加して表示させてみる。 (1)モジュール管理画面 「セクション」モジュールの編集 ①配置→user5 ②メニュー割当てのメニュー→全て ③「保存」 ④モジュール管理画面で「セクション」を「有効」にする。 (2)index.phpに追加 ①下記のように
beezのテンプレートフォルダのindex.phpを開くと, タグが頻繁に登場している。下のタグはどのような意味を持つのかというと,
type=”modules”→ 記述された場所に,モジュールを表示させる。
ここではid=”header”内に配置されているので,CSSでは「#header」内の「○○」とう指定がされていそう。
name=”user3″→ 「user3」に指定されたものをここに表示させるという意味。
つまり, は,
「user3に指定されたモジュールをここに表示させますよ」ということになる。
———————————————————————-
それでは,モジュールを「user3」に指定するとはどういうことか。
(1)管理画面の「エクステンション」→「モジュール管理」で,No.24「トップメニュー」の編集画面を開くと,「詳細」の「配置」の箇所で「user3」が設定されているのが分かる。
(2)「配置」のドロップダウンメニューで表示されるモジュールの配置名は,テンプレートフォルダのtemplateDetails.xmlで,モジュールの配置名を設定している。
(3)templateDetails.xmlに新たに「user5 」を追加してアップロードし,管理画面の再読込を行うと,「配置」のメニューから「user5」が選択できるようになる。
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モジュール管理画面で見ると,「セクション」モジュールが未使用になので,「セクション」モジュールの編集画面を開き,「配置」に「user5」を設定してindex.phpに を追加して表示させてみる。
(1)モジュール管理画面 「セクション」モジュールの編集
①配置→user5
②メニュー割当てのメニュー→全て
③「保存」
④モジュール管理画面で「セクション」を「有効」にする。
(2)index.phpに追加
①下記のように
②ファイルをアップロード後,フロントページを再読込すると,フッターの上に下図のように表示される。