ITOBEN STYLE > EC-CUBEデザインテンプレート > EC-CUBE2.12:テキストエリアにCKeditor(WYSIWYG)を設置 2012年10月3日カテゴリー: EC-CUBEデザインテンプレート EC-CUBE2.12:テキストエリアにCKeditor(WYSIWYG)を設置 CKeditorをインストールし、下記のテキストエリアで使用する。 ① 商品登録の「詳細-メインコメント」 ② 商品登録のサブ情報「詳細-サブコメント」 「詳細-メインコメント」と「詳細-サブコメント」の両方で使用すると、エディタ数が多くなって読み込みに多少時間がかかるので、パラメータ設定で使用するかしないかを設定する。 また、エディタのパレットを常時表示しておくのは邪魔な感じがするので、使用時には、クリックで表示・非表示できるようにする。 1 テキストエリアにエディタを使用するかしないかをmtb_constantsテーブルに登録する。 [php] INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_MAIN_COMMENT’, ‘true’, 1424, ‘商品登録のメインコメントにエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’); INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_SUB_COMMENT’, ‘false’, 1425, ‘商品登録のサブコメントにエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’) [/php] ★システム設定>パラメーター設定を開き、「この内容で登録する」をクリック。 2 下記よりCKeditor本体と画像アップロード用のCKfinderをダウンロードする。 CKeditor:http://ckeditor.com/download CKfinder:http://ckfinder.com/download 3 html/user_data/に、editorフォルダを作成する。さらにその中に下記の2つのフォルダを作成し、必要なファイルをアップロードする。 (1)ckeditorフォルダ ————————————- ckeditor.js config.js adaptersフォルダ imagesフォルダ langフォルダ pluginsフォルダ skinsフォルダ themesフォルダ ————————————- (2)ckfinderフォルダ ————————————- ckfinder.html ckfinder.js ckfinder.php ckfinder_v1.js config.js config.php coreフォルダ helpフォルダ langフォルダ pluginsフォルダ skinsフォルダ userfilesフォルダ ————————————- (3)■html/user_data/ckeditor/config.js 追加 [php] CKEDITOR.editorConfig = function( config ) { // Define changes to default configuration here. For example: // config.language = ‘fr’; // config.uiColor = ‘#AADC6E’; CKEDITOR.config.enterMode = CKEDITOR.ENTER_BR; //改行をbrに変更 }; [/php] 4 ダウンロードしたファイルを修正 (1)■html/user_data/editor/ckfinder/config.php 下記2カ所を変更 [php] return false; → return true; $baseUrl = ‘/ckfinder/userfiles/’; → $baseUrl = ‘http://’.$_SERVER[“SERVER_NAME”].dirname($_SERVER[‘PHP_SELF’]).’/upload/’; [/php] ※ アップロードしたファイルは、下記フォルダに保存されるようになる。 http://ドメイン名/EC-CUBEをインストールしたフォルダ名/user_data/editor/ckfinder/core/connector/php/upload/images/ 階層は深くなるが、画像のリンク先をドメイン名から始まるものにしておくと、メルマガでも使用できる。 保存用フォルダは自動生成されるので作成しなくてもよい。 (2)■user_data/editor/ckeditor/plugins/image/dialogs/image.js プレビューボックスの訳の分からない文字列を下記に変更する。 image_previewText||’Lorem ipsum dolor sit amet, ・・・・・・・’←”内を変更 ————————————- image_previewText||’画像をアップロードするには2つの方法があります。 (1)「サーバーブラウザー」ボタンをクリックすると新規ブラウザが立ち上がるので、上部の「アップロード」をクリックします。アップロードした画像を右クリックして表示されるメニューから「この画像を選択」をクリックすればテキストエリアに挿入できます。 (2)「アップロード」タブをクリックして画像を選択しアップロードします。’ ————————————- (3)■user_data/editor/ckeditor/lang/ja.js 「サーバーに送信」が多少分かりにくいので、「アップロードする」に置換。 (4)■user_data/editor/ckfinder/lang/ja.js 「Add Files」を「画像を追加」に置換 5 管理画面で使用できるようにする。 (1)■data/Smarty/templates/admin/main_frame.tpl ~に以下を追加。 [php] [/php] (2)■data/Smarty/templates/admin/products/product.tpl ① 詳細-メインコメントのテキストエリア [php] background-color: ;” cols=”60″ rows=”8″ class=”area60″> ↓(変更) テキストエディタを使用しない background-color: ;” cols=”60″ rows=”8″ class=”area60″> テキストエディタを使用する background-color: ;“> (上限文字) テキストエディタを使用する場合は、パラメータ設定のEDITOR_MAIN_COMMENTをtrueにしてください。 background-color: ;” cols=”60″ rows=”8″ class=”area60″> [/php] ※ id属性は、name属性と同じ内容にする。 ② 詳細-サブコメントのテキストエリア [php] (上限文字) ↓(変更) left”>テキストエディタを使用しない right”>テキストエディタを使用する (上限文字) テキストエディタを使用する場合は、パラメータ設定のEDITOR_SUB_COMMENTをtrueにしてください。 (上限文字) [/php] ③ 一番下に追加。 [php] [/php] ④ ■html/user_data/packages/admin/css/admin_contents.css 追加 [css] /*CKeditor*/ .ckeditor_area { position:relative; padding-top:6px; } .ckeditor_area .click_ckeditor:hover, .ckeditor_area .click_ckeditor_sub:hover { cursor:pointer; } .ckeditor_area .editor { display:none; padding-top:25px; } .ckeditor_area .open { display:block; } .ckeditor_area .left, .ckeditor_area .right { position:absolute; top:5px; text-align: center; background: #EEE; border: 1px solid #999; padding:1px 10px; border-radius: 3px; -moz-border-radius: 3px; -webkit-border-radius: 3px; } .ckeditor_area .left { left:5px; } .ckeditor_area .right { left:200px; } .ckeditor_area .left:hover, .ckeditor_area .right:hover { background:#333; color:#FFF; } [/css] 6 ■data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl の下に、 ←追加 画像を配置し、左・右寄せを設定した場合、配置はCSS「float」が適用されるので、の次のdiv要素まで影響が出てしまう。そこで、 により、CSSをクリアする。は単にスペースを確保するため。CSSで指定してもよい。 7 [管理画面]→[マスタデータ管理]→[mtb_allowed_tag]に、エディタで使用できるHTMLタグを追加する。 [php] INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (19, ‘span’, 19); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (20, ‘thead’, 20); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (21, ‘tbody’, 21); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (22, ‘caption’, 22); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (23, ‘form’, 23); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (24, ‘input’, 24); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (25, ‘textarea’, 25); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (26, ‘select’, 26); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (27, ‘em’, 27); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (28, ‘strike’, 28); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (29, ‘sub’, 29); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (30, ‘sup’, 30); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (31, ‘ul’, 31); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (32, ‘ol’, 32); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (33, ‘blockquote’, 33); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (34, ‘object’, 34); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (35, ‘param’, 35); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (36, ‘embed’, 36); INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (37, ‘iframe’, 37) [/php] ここまでのカスタマイズで、CKeditorが使用できるようになります。 続けて、より使いやすいようにするため下記のカスタマイズを追加します。 8 CKeditorのカスタマイズ ○パレットの色変更 ○Enterキーを押したときの改行をbrに変更 ○言語を日本語に指定(日本語環境で使用する場合はあえて指定しなくてもいいようです) ○高さを指定 ○ツールボタンを削減 (ボタンを減らすことで表示(読み込み)が軽くなり、「詳細-サブコメント」に設定した場合も読み込み時間が多少早くなる) ■html/user_data/editor/ckeditor/config.jsに追加 [php] /* Copyright (c) 2003-2012, CKSource – Frederico Knabben. All rights reserved. For licensing, see LICENSE.html or http://ckeditor.com/license */ CKEDITOR.editorConfig = function( config ) { // Define changes to default configuration here. For example: // config.language = ‘fr’; /*元のボタン CKEDITOR.config.toolbar = [ [‘Source’,’-‘,’Save’,’NewPage’,’Preview’,’-‘,’Templates’] ,[‘Cut’,’Copy’,’Paste’,’PasteText’,’PasteFromWord’,’-‘,’Print’,’SpellChecker’] ,[‘Undo’,’Redo’,’-‘,’Find’,’Replace’,’-‘,’SelectAll’,’RemoveFormat’] ,[‘Form’,’Checkbox’,’Radio’,’TextField’,’Textarea’,’Select’,’Button’,’ImageButton’,’HiddenField’] ,’/’ ,[‘Bold’,’Italic’,’Underline’,’Strike’,’-‘,’Subscript’,’Superscript’] ,[‘NumberedList’,’BulletedList’,’-‘,’Outdent’,’Indent’,’Blockquote’] ,[‘JustifyLeft’,’JustifyCenter’,’JustifyRight’,’JustifyBlock’] ,[‘Link’,’Unlink’,’Anchor’] ,[‘Image’,’Flash’,’Table’,’HorizontalRule’,’Smiley’,’SpecialChar’,’PageBreak’] ,’/’ ,[‘Styles’,’Format’,’Font’,’FontSize’] ,[‘TextColor’,’BGColor’] ,[‘ShowBlocks’] ]; */ config.uiColor = ‘#eee’; //パレットの色 CKEDITOR.config.enterMode = CKEDITOR.ENTER_BR; //改行をbrに変更 config.language = ‘ja’; CKEDITOR.config.height = ‘300px’; //高さ CKEDITOR.config.toolbar = [ [‘Source’,’-‘,’Preview’] ,[‘Cut’,’Copy’,’Paste’] ,[‘Undo’,’Redo’,’-‘,’SelectAll’] ,[‘Format’,’FontSize’] ,[‘NumberedList’,’BulletedList’] ,’/’ ,[‘Image’,’Table’,’HorizontalRule’,’PageBreak’] ,[‘Bold’,’Italic’,’Underline’,’Strike’] ,[‘TextColor’,’BGColor’] ,[‘JustifyLeft’,’JustifyCenter’,’JustifyRight’,’JustifyBlock’] ,[‘Link’,’Unlink’] ]; }; [/php] 9 メルマガのテンプレート作成でCKeditorを使用する。メルマガ管理>テンプレート設定に表示する。 CKeditorを設定した場合、次のような注意事項があります。 ———————————— ○はじめにメール形式を選択します。入力途中でメール形式を切り替えると、入力内容はなくなります。 ○「テキスト」を選択すると文字パレットは消えますが、その後「HTML」を選択しても文字パレットは表示されませんので、そのときはページをリロードします。 ○本文エリアをクリックした後、「テキスト」を選択すると、本文エリアに入力することができない場合がありますので、そのときはページをリロードします。 ○「HTML」では、文字数はカウントできません。 ———————————— (1)テキストエリアにエディタを使用するかしないかをmtb_constantsテーブルに登録する。 [php] INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_MAILMAGA_COMMENT’, ‘true’, 1434, ‘メルマガのテンプレート作成でエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’) [/php] ★パラメータ設定を開き、「この内容で登録する」をクリック (2)■data/Smarty/templates/admin/mail/template_input.tpl ① 注意事項の追加 一番最初、 の上に追加 [php] 入力上の注意 1 はじめにメール形式を選択します。入力途中でメール形式を切り替えると、入力内容はなくなります。 2 「テキスト」を選択すると文字パレットは消えますが、その後「HTML」を選択しても文字パレットは表示されませんので、そのときはページをリロードします。 3 本文エリアをクリックした後、「テキスト」を選択すると、本文エリアに入力することができない場合がありますので、そのときはページをリロードします。 4 「HTML」では、文字数はカウントできません。 [/php] ② テキストエリアの変更 [php] > ↓(変更) > > > [/php] ③ 一番下にスクリプトを追加する [php] [/php]
CKeditorをインストールし、下記のテキストエリアで使用する。
① 商品登録の「詳細-メインコメント」
② 商品登録のサブ情報「詳細-サブコメント」
「詳細-メインコメント」と「詳細-サブコメント」の両方で使用すると、エディタ数が多くなって読み込みに多少時間がかかるので、パラメータ設定で使用するかしないかを設定する。
また、エディタのパレットを常時表示しておくのは邪魔な感じがするので、使用時には、クリックで表示・非表示できるようにする。
1 テキストエリアにエディタを使用するかしないかをmtb_constantsテーブルに登録する。
[php]
INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_MAIN_COMMENT’, ‘true’, 1424, ‘商品登録のメインコメントにエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’);
INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_SUB_COMMENT’, ‘false’, 1425, ‘商品登録のサブコメントにエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’)
[/php]
★システム設定>パラメーター設定を開き、「この内容で登録する」をクリック。
2 下記よりCKeditor本体と画像アップロード用のCKfinderをダウンロードする。
CKeditor:http://ckeditor.com/download
CKfinder:http://ckfinder.com/download
3 html/user_data/に、editorフォルダを作成する。さらにその中に下記の2つのフォルダを作成し、必要なファイルをアップロードする。
(1)ckeditorフォルダ
————————————-
ckeditor.js
config.js
adaptersフォルダ
imagesフォルダ
langフォルダ
pluginsフォルダ
skinsフォルダ
themesフォルダ
————————————-
(2)ckfinderフォルダ
————————————-
ckfinder.html
ckfinder.js
ckfinder.php
ckfinder_v1.js
config.js
config.php
coreフォルダ
helpフォルダ
langフォルダ
pluginsフォルダ
skinsフォルダ
userfilesフォルダ
————————————-
(3)■html/user_data/ckeditor/config.js 追加
[php]
CKEDITOR.editorConfig = function( config )
{
// Define changes to default configuration here. For example:
// config.language = ‘fr’;
// config.uiColor = ‘#AADC6E’;
CKEDITOR.config.enterMode = CKEDITOR.ENTER_BR; //改行をbrに変更
};
[/php]
4 ダウンロードしたファイルを修正
(1)■html/user_data/editor/ckfinder/config.php
下記2カ所を変更
[php]
return false; → return true;
$baseUrl = ‘/ckfinder/userfiles/’; → $baseUrl = ‘http://’.$_SERVER[“SERVER_NAME”].dirname($_SERVER[‘PHP_SELF’]).’/upload/’;
[/php]
※ アップロードしたファイルは、下記フォルダに保存されるようになる。
http://ドメイン名/EC-CUBEをインストールしたフォルダ名/user_data/editor/ckfinder/core/connector/php/upload/images/
階層は深くなるが、画像のリンク先をドメイン名から始まるものにしておくと、メルマガでも使用できる。
保存用フォルダは自動生成されるので作成しなくてもよい。
(2)■user_data/editor/ckeditor/plugins/image/dialogs/image.js
プレビューボックスの訳の分からない文字列を下記に変更する。
image_previewText||’Lorem ipsum dolor sit amet, ・・・・・・・’←”内を変更
————————————-
image_previewText||’画像をアップロードするには2つの方法があります。
(1)「サーバーブラウザー」ボタンをクリックすると新規ブラウザが立ち上がるので、上部の「アップロード」をクリックします。アップロードした画像を右クリックして表示されるメニューから「この画像を選択」をクリックすればテキストエリアに挿入できます。
(2)「アップロード」タブをクリックして画像を選択しアップロードします。’
————————————-
(3)■user_data/editor/ckeditor/lang/ja.js
「サーバーに送信」が多少分かりにくいので、「アップロードする」に置換。
(4)■user_data/editor/ckfinder/lang/ja.js
「Add Files」を「画像を追加」に置換
5 管理画面で使用できるようにする。
(1)■data/Smarty/templates/admin/main_frame.tpl
~に以下を追加。[php]
[/php]
(2)■data/Smarty/templates/admin/products/product.tpl
① 詳細-メインコメントのテキストエリア
[php]
↓(変更)
(上限文字)
[/php]
※ id属性は、name属性と同じ内容にする。
② 詳細-サブコメントのテキストエリア
[php]
↓(変更)
[/php]
③ 一番下に追加。
[php]
[/php]
④ ■html/user_data/packages/admin/css/admin_contents.css 追加
[css]
/*CKeditor*/
.ckeditor_area {
position:relative;
padding-top:6px;
}
.ckeditor_area .click_ckeditor:hover,
.ckeditor_area .click_ckeditor_sub:hover {
cursor:pointer;
}
.ckeditor_area .editor {
display:none;
padding-top:25px;
}
.ckeditor_area .open {
display:block;
}
.ckeditor_area .left,
.ckeditor_area .right {
position:absolute;
top:5px;
text-align: center;
background: #EEE;
border: 1px solid #999;
padding:1px 10px;
border-radius: 3px;
-moz-border-radius: 3px;
-webkit-border-radius: 3px;
}
.ckeditor_area .left {
left:5px;
}
.ckeditor_area .right {
left:200px;
}
.ckeditor_area .left:hover,
.ckeditor_area .right:hover {
background:#333;
color:#FFF;
}
[/css]
6 ■data/Smarty/templates/default/products/detail.tpl
の下に、
←追加
画像を配置し、左・右寄せを設定した場合、配置はCSS「float」が適用されるので、
により、CSSをクリアする。
は単にスペースを確保するため。CSSで指定してもよい。
7 [管理画面]→[マスタデータ管理]→[mtb_allowed_tag]に、エディタで使用できるHTMLタグを追加する。
[php]
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (19, ‘span’, 19);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (20, ‘thead’, 20);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (21, ‘tbody’, 21);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (22, ‘caption’, 22);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (23, ‘form’, 23);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (24, ‘input’, 24);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (25, ‘textarea’, 25);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (26, ‘select’, 26);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (27, ‘em’, 27);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (28, ‘strike’, 28);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (29, ‘sub’, 29);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (30, ‘sup’, 30);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (31, ‘ul’, 31);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (32, ‘ol’, 32);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (33, ‘blockquote’, 33);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (34, ‘object’, 34);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (35, ‘param’, 35);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (36, ‘embed’, 36);
INSERT INTO mtb_allowed_tag (id, name, rank) VALUES (37, ‘iframe’, 37)
[/php]
ここまでのカスタマイズで、CKeditorが使用できるようになります。
続けて、より使いやすいようにするため下記のカスタマイズを追加します。
8 CKeditorのカスタマイズ
○パレットの色変更
○Enterキーを押したときの改行をbrに変更
○言語を日本語に指定(日本語環境で使用する場合はあえて指定しなくてもいいようです)
○高さを指定
○ツールボタンを削減
(ボタンを減らすことで表示(読み込み)が軽くなり、「詳細-サブコメント」に設定した場合も読み込み時間が多少早くなる)
■html/user_data/editor/ckeditor/config.jsに追加
[php]
/*
Copyright (c) 2003-2012, CKSource – Frederico Knabben. All rights reserved.
For licensing, see LICENSE.html or http://ckeditor.com/license
*/
CKEDITOR.editorConfig = function( config )
{
// Define changes to default configuration here. For example:
// config.language = ‘fr’;
/*元のボタン
CKEDITOR.config.toolbar = [
[‘Source’,’-‘,’Save’,’NewPage’,’Preview’,’-‘,’Templates’]
,[‘Cut’,’Copy’,’Paste’,’PasteText’,’PasteFromWord’,’-‘,’Print’,’SpellChecker’]
,[‘Undo’,’Redo’,’-‘,’Find’,’Replace’,’-‘,’SelectAll’,’RemoveFormat’]
,[‘Form’,’Checkbox’,’Radio’,’TextField’,’Textarea’,’Select’,’Button’,’ImageButton’,’HiddenField’]
,’/’
,[‘Bold’,’Italic’,’Underline’,’Strike’,’-‘,’Subscript’,’Superscript’]
,[‘NumberedList’,’BulletedList’,’-‘,’Outdent’,’Indent’,’Blockquote’]
,[‘JustifyLeft’,’JustifyCenter’,’JustifyRight’,’JustifyBlock’]
,[‘Link’,’Unlink’,’Anchor’]
,[‘Image’,’Flash’,’Table’,’HorizontalRule’,’Smiley’,’SpecialChar’,’PageBreak’]
,’/’
,[‘Styles’,’Format’,’Font’,’FontSize’]
,[‘TextColor’,’BGColor’]
,[‘ShowBlocks’]
];
*/
config.uiColor = ‘#eee’; //パレットの色
CKEDITOR.config.enterMode = CKEDITOR.ENTER_BR; //改行をbrに変更
config.language = ‘ja’;
CKEDITOR.config.height = ‘300px’; //高さ
CKEDITOR.config.toolbar = [
[‘Source’,’-‘,’Preview’]
,[‘Cut’,’Copy’,’Paste’]
,[‘Undo’,’Redo’,’-‘,’SelectAll’]
,[‘Format’,’FontSize’]
,[‘NumberedList’,’BulletedList’]
,’/’
,[‘Image’,’Table’,’HorizontalRule’,’PageBreak’]
,[‘Bold’,’Italic’,’Underline’,’Strike’]
,[‘TextColor’,’BGColor’]
,[‘JustifyLeft’,’JustifyCenter’,’JustifyRight’,’JustifyBlock’]
,[‘Link’,’Unlink’]
];
};
[/php]
9 メルマガのテンプレート作成でCKeditorを使用する。メルマガ管理>テンプレート設定に表示する。
CKeditorを設定した場合、次のような注意事項があります。
————————————
○はじめにメール形式を選択します。入力途中でメール形式を切り替えると、入力内容はなくなります。
○「テキスト」を選択すると文字パレットは消えますが、その後「HTML」を選択しても文字パレットは表示されませんので、そのときはページをリロードします。
○本文エリアをクリックした後、「テキスト」を選択すると、本文エリアに入力することができない場合がありますので、そのときはページをリロードします。
○「HTML」では、文字数はカウントできません。
————————————
(1)テキストエリアにエディタを使用するかしないかをmtb_constantsテーブルに登録する。
[php]
INSERT INTO mtb_constants (id, name, rank, remarks) VALUES (‘EDITOR_MAILMAGA_COMMENT’, ‘true’, 1434, ‘メルマガのテンプレート作成でエディタ使用(true:使用する,false:使用しない)’)
[/php]
★パラメータ設定を開き、「この内容で登録する」をクリック
(2)■data/Smarty/templates/admin/mail/template_input.tpl
① 注意事項の追加 一番最初、