EC-CUBE4プラグイン:ピックアップ商品管理プラグイン

→ 通常のEC-CUBEにも適用できます
EC-CUBEカスタマイズ版付属プラグイン

プラグインのインストール

オーナーズストア > プラグイン > プラグイン一覧
(1)ユーザー独自プラグインの「アップロードして新規追加」をクリックして、インストールしてください。
(2)インストールが完了したら、有効化アイコンをクリックして、プラグインを稼働して下さい。
(3)コンテンツ管理 > レイアウト管理で、ブロックを配置して下さい。

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商品の登録

(1)コンテンツ管理のメニューをクリック

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(2)「新規登録」ボタンをクリック

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(3)「商品の追加」ボタンをクリック

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(4)商品検索画面が表示されるので、検索結果から商品を「決定」します。

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プラグイン設定

プラグイン一覧の設定アイコンをクリックすると、表示の仕方を設定することが出来ます。

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スライドの表示件数と横並びの列数

twig ファイルを修正することで、表示件数や列数を変更することができます。
プラグインのインストールで生成される下記フォルダのファイルを修正します。
■app/template/default/Block/pickup_product_block.twig

スライドの表示件数
<script> 内を修正
slidesToShow: の値を変更します。4→5
slidesToScroll は、スライドが切り替わる際の移動する商品の個数なので、必ずしもslidesToShow と同じにする必要はありません。

横並びの列数
<style> 内のwidth: の値を変更します。20%→25%

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↓ 上段は、スライドの表示件数を5に変更。下段は、表示件数4。

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↓ 横並び5 列に変更。

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→ 通常のEC-CUBEにも適用できます
 

EC-CUBE3:商品をカレンダーに表示する

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カスタマイズ内容

・カレンダーはブロックとして配置します。
・カレンダーは、jQueryプラグイン「Zabuto Calendar」を利用しています。
・商品登録に「カレンダー日付」欄が設置されます。「カレンダー日付」欄が登録されていれば、カレンダーに表示されます。
・商品登録に「販売終了日時」欄が設置されます。「販売終了日時」を過ぎると、カートボタンは表示されません。
・商品ページ(詳細・一覧)に「カレンダー日付」と「販売終了日時」が表示されます。
・商品一覧ページでは、「カレンダー日付順」(昇順)で並び替えることができます。
・1日に登録できる商品は1点だけです。1日に複数の商品を登録することはできません。
・管理画面の商品マスターに検索条件「カレンダー日付」が追加され、「カレンダー日付」で検索した場合、検索結果では商品が「カレンダー日付」順(昇順)に並びます。
・モーダルウィンドウの項目の表示・非表示は、管理画面のショップマスターで指定できます。

商品のカレンダー表示

・1日に登録できる商品は1点だけです。1日に複数の商品を登録することはできません。

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EC-CUBE4.0.0→4.0.1 デザインテンプレート アップデートファイル(twig)

今回のアップデータは、機能を向上させるものではなく、記述ミスの修正といったものです。

★DT4A100-No1、DT4A100-No2、DT4A100-No3 すべて共通

(1)■app/Contact/index.twig

75行目付近

</div><a href="http://www.post.japanpost.jp/zipcode/" target="_blank"><span>{{ '郵便番号検索'|trans }}</span></a>

↓【変更】

</div><a href="https://www.post.japanpost.jp/zipcode/" target="_blank"><span>{{ '郵便番号検索'|trans }}</span></a>

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EC-CUBE3.0.16→3.0.17バージョンアップ

バージョンアップの方法

順番通りに行わないと、画面が真っ白になるなどの不具合が発生するので注意して下さい。
不具合が発生した場合は、(1)のファイルを削除し、(2)のApplication.phpを以前のファイルに戻すと回復します。
しばらく時間をおき、再度、順番通りの手順でアップロードを行って下さい。

(1)まずは、次の新規ファイルを追加します。(フォルダとファイルのパーミッションがサーバ指定のものになっているか確認して下さい)

■src/Eccube/Security/Http/Authentication/EccubeAuthenticationFailureHandler.php
■src/Eccube/Security/Http/Authentication/EccubeAuthenticationSuccessHandler.php

ここで一旦、ページが表示されるか確認してください。
ブラウザの更新等を行うといいでしょう。

(2)下記ファイルを上書きします。念のため、上書き前のファイルをバックアップしてください。

■src/Eccube/Application.php

上書き後、ページが表示されるか確認してください。
問題なければ、これで脆弱性に関するアップデートは完了です。

(3)バージョン3.0.17へアップデート

下記ファイルをアップロードしてください。
③の.htaccess(★印)は、サーバによっては不要な場合があります。
現在、サーバに、html/.htaccessが存在しない場合は、アップロードしないでください。

①■.htaccess.sample
②■composer.json
③■html/.htaccess★
④■src/Eccube/Common/Constant.php
⑤■src/Eccube/Controller/Admin/AdminController.php
⑥■src/Eccube/Controller/Admin/Setting/System/SecurityController.php
⑦■src/Eccube/Form/Type/Install/Step3Type.php
⑧■src/Eccube/Resource/locale/message.ja.yml
⑨■src/Eccube/Resource/template/admin/error.twig
⑩■src/Eccube/Resource/template/admin/index.twig

(4)管理画面、コンテンツ管理>キャッシュ管理

「translator」をチェックしてキャッシュ削除を行って下さい。

 

EC-CUBE4 帳票PDFプラグイン(納品書・見積書・請求書・領収書)

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EC-CUBE4帳票PDFプラグイン(納品書・見積書・請求書・領収書)

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■ご注文者の住所・氏名・電話番号
■帳票ごとに異なるメッセージを保存できます。
■ロゴや印鑑枠が不要の場合は作成時に非表示設定が可能。
■お届け先の住所・氏名・電話番号・お問い合わせ番号・お問い合わせ番号は作成時に非表示設定が可能。
■お支払い、配送情報、配送業者は作成時に非表示設定が可能。
■ご注文手続き画面でのお問い合わせを表示します。不要の場合は、作成時に非表示設定が可能。

EC-CUBE4では、受注一覧が配送先ごとに表示されるようになり、デフォルトの作成機能では、複数配送先をまとめて作成することが出来ません。
本プラグインは、EC-CUBE3・2系と同様、注文者と配送先を一括でまとめて作成することができます。

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EC-CUBE3:購入商品に関連するファイルをMYページからアップロード

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カスタマイズ内容

・購入した商品(注文)に関係するファイルをアップロードします。
・アップロード数に制限はありません。
・ユーザーはアップロードしたファイルを変更することができます。
・添付ファイルは、html/upload/save_myfileフォルダに保存されます。(フォルダは新規作成)
・アップロードされたファイルはリネームされます。
・ファイルがアップロードされると、管理者にお知らせメールが届きます。
・管理画面[受注管理]でファイルを確認・ダウンロードします。
・管理画面[受注管理]でのみ、アップロードファイル(データ)を削除できます。

▼アップロード可能なファイルの種類について
/Mypage/myimage_edit.twigの150行目付近を修正することでファイルの種類を変更できます。
—————————–
acceptFileTypes: /(\.|\/)(gif|jpe?g|png)$/i,
—————————–
↓【修正】
—————————–
acceptFileTypes: /(\.|\/)(gif|jpe?g|png|xlsm|xlsx|xls|docx|doc|pdf|zip)$/i,
—————————–
上記の修正により、拡張子→|xlsm|xlsx|xls|docx|doc|pdf|zip のファイルもアップロード可能となります。
ただし、アップロード画面では、画像無しのエラー表示となります。ファイルはアップロードされます。

マイページ

(1)ご注文履歴の「詳細を見る」をクリックします。

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EC-CUBE4:デザインテンプレートのインストール

3種類のデザインテンプレートから選択

まず初めに、3種類のデザインテンプレートの中から適用するテンプレートを決めて下さい。
—————————-
DT4A100-No1.tar.gz
DT4A100-No2.tar.gz
DT4A100-No3.tar.gz
—————————-
3種類のテンプレートは、ヘッダー部のデザインが異なりますが、その他は同じです。
グローバルメニューには3つのデザインがあり、インストール後に変更することができます。

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EC-CUBE3 通常配達・店頭引取システム

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  • 「通常配達」「店頭引取」のどちらかの機能のみを有効にすることも可能です。
  • 通常配達と店頭引取の機能を無効にすると、通常のEC-CUBEとして動作します。
  • 配達可能なエリアは郵便番号で登録します。
  • 機能が有効の場合、ユーザーはエリア外のお届け先を登録することはできません。
  • 配達日・引取日はカレンダーで選択します。受注停止日は選択できないようになります。
  • 受注停止日、受注開始日、受注停止時刻、カレンダーで選択できる表示期間などは管理画面で設定します。
  • 管理画面(受注管理)で、「通常配達」「店頭引取」を条件にして絞り込み検索ができます。
  • 受注CSV ダウンロード・配送CSV ダウンロードに追加されます。
  • 管理画面から受注登録が可能です。
  • 管理画面:マスターデータ管理で、「配達時間」「引取時間」を設定します。
  • ユーザーへのお知らせ手段として、ブロックとページが作成されます。ブロックとページには、管理画面の設定が自動的に反映されるので、特にtplファイルを編集する必要はありません。
  • 複数配送機能は無効にしなければいけません。

マニュアル(PDF)もご覧いただけます。

1 通常配達:ユーザーの購入の流れ

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ショッピングカート画面で、配達で注文をクリックします。
ログイン中であれば、「ご注文内容のご確認」画面へ移動します。
ログイン中でなければ、ログイン画面が表示されます。

続きを読む EC-CUBE3 通常配達・店頭引取システム

EC-CUBE3のデバッグモードが利用できないとき

EC-CUBE3のデバッグには、index_dev.phpを利用します。
index_dev.phpに自身の接続IPアドレス(123.123.123.123)を下記のように記述し、

http://EC-CUBE3のURL/index_dev.phpでアクセスします。

$allow = array(
 '127.0.0.1',
 'fe80::1',
 '::1',
 '123.123.123.123',
);

ところが、サーバ(Xサーバーで確認)によっては、下記メッセージが表示され、動作しない場合があります。
Youare not allowed to access this file. Check index_dev.php for more information.

そこで、index_dev.phpの37行目付近を下記のように変更して対応します。

if (isset($_SERVER['HTTP_CLIENT_IP'])
|| isset($_SERVER['HTTP_X_FORWARDED_FOR'])
|| !in_array(@$_SERVER['REMOTE_ADDR'], $allow)
) {
header('HTTP/1.0 403 Forbidden');
exit('You are not allowed to access this file. Check '.basename(__FILE__).' for more information.');
}

↓【変更】

$IP = '123.123.123.123';
if ($IP != $_SERVER["REMOTE_ADDR"]) {
if (isset($_SERVER['HTTP_CLIENT_IP'])
|| isset($_SERVER['HTTP_X_FORWARDED_FOR'])
|| !in_array(@$_SERVER['REMOTE_ADDR'], $allow)
) {
header('HTTP/1.0 403 Forbidden');
exit('You are not allowed to access this file. Check '.basename(__FILE__).' for more information.'.'<br />'.$_SERVER['REMOTE_ADDR']);
}
}

(1)IPアドレスの設定
↓自身の接続IPアドレス
$IP = ‘123.123.123.123‘;

(2).'<br />’.$_SERVER[‘REMOTE_ADDR’]
これは、必ずしも必要ではありません。
これを追加しておくと、IPアドレスが設定されていない場合や正しくない場合に、下記のように現在のIPアドレスが表示されるので便利です。
————————————-
Youare not allowed to access this file. Check index_dev.php for more information.
123.123.123.123
————————————-

 

EC-CUBE3:GoogleMapのAPIキーを管理画面で登録できるようにする方法

GoogleMapの表示においてAPIキーが必須になったため、以下の方法で、
基本情報設定>ショップマスターの地図設定欄にAPIキーの入力ボックスを追加します。
APIキーを入力しないと、「当サイトについて」の地図は表示されません。

api

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