「EC-CUBEダウンロード」サイトでのカスタマイズ「商品一覧ページのコメントの表示・非表示」の説明
商品一覧ページで、「表示」「非表示」ボタンをクリックすると、商品の説明(コメント)が表示・非表示になります。
最初は非表示になっていますので、レイアウトを意識したコメントの長さの調整は、必要ありません。
商品一覧ページで、「表示」「非表示」ボタンをクリックすると、商品の説明(コメント)が表示・非表示になります。
最初は非表示になっていますので、レイアウトを意識したコメントの長さの調整は、必要ありません。
1 表示するかしないかをパラメータ設定で行う。
管理画面の「お問い合わせ管理」に検索機能を追加しました。
お名前、お問い合わせ内容、メールアドレス、受信日で検索可能です。
お問い合わせ内容は、キーワードを入力して検索します。
(1)個別の商品詳細ページに「ページタイトル」「author」「description」「keywords」を設定する。
管理画面「商品管理>商品登録」で登録します。
① ページタイトル・・・・・ページタイトル / 商品名 / サイト名
未入力時は、「商品名 / サイト名」と表示」と表示されます。
(EC-CUBEデフォルトでは、サイト名 / 商品名)
② メタタグ:Author・・・・・未入力時は、基本情報管理>SEO管理が表示されます。
③ メタタグ:Description・・・・・未入力時は、基本情報管理>SEO管理が表示されます。
④ メタタグ:Keywords・・・・・未入力時は、基本情報管理>SEO管理が表示されます。
(1)設定は、管理画面 「システム設定>パラメーター設定」で行います。
① 会員価格を使用するかしないかを「MEMBER_PRICE」で設定→会員価格の使用(true:使用する false:使用しない)
デフォルトでは「false」になっていますので、使用する場合は値を「true」にしてください。
② 「会員価格」という名称を変更する場合は、「MEMBER_PRICE_TITLE」で設定。
ここでの変更は、すべてのページに反映されます。
(2)会員価格を使用する場合でも、商品によっては会員価格を設定しないこともできます。
会員価格が設定されていない商品は、一般価格が表示され一般価格で決済されます。(下図参照)
・商品ステータスの「NEW」とは別もの。(商品ステータスの「NEW」は使用しない)
・商品登録後、設定した期間中は「NEW」アイコンを表示する。
・表示期間は、パラメータで設定する。
・アイコンを表示させない場合は、パラメータの値を0にする。
・アイコンは、商品写真の右下に重ねるように表示する。
1 管理画面でメッセージを登録できるようにする。
(1)データベースへテーブル(dtb_ticker)の追加
【MySQL・PostgreSQL】
CREATE TABLE dtb_ticker ( ticker_id int NOT NULL, disp smallint NOT NULL DEFAULT 1, message text, url text, rank int NOT NULL DEFAULT 0, creator_id int NOT NULL, create_date timestamp NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP, update_date timestamp NOT NULL, del_flg smallint NOT NULL DEFAULT 0, PRIMARY KEY (ticker_id) );
「会員価格設定プラグイン」は、商品登録のカスタマイズには不可欠な「SC_Product.php」ファイルのコードを一部書き換えてしまいますので、プラグインを導入した際、商品詳細ページ等でそれまで表示されていたものが、表示されない状態になります。
本サイトのカスタマイズでは、「期間限定販売」「Youtube動画表示」「GoogleMap表示」に影響します。
カスタマイズしたコードを、会員価格設定プラグインのファイルに再設定することで、この問題を回避します。
商品を登録する際(確認画面を開いた直後)、下記エラーが発生する。
[/-----/admin/products/product.php] Warning(E_WARNING): array_diff() [<a href='function.array-diff'>function.array-diff</a>]: Argument #1 is not an array on [/-----/eccube/2123default/class/SC_CheckError.php(63)] from-----
エラーと言っても、商品登録は無事に行われ、フロントページにも正常に表示されるので、エラー発生に気づくことはないかもしれないが、ログファイルにはしっかり記録されている。
静的URLを適用している場合、スマホで商品一覧ページを開き、「もっとみる」をクリックしたとき、商品詳細ページに移動することができない。
これは、「もっとみる」をクリックした時に起動するJavascriptが、商品詳細URLとしてパラメータの「P_DETAIL_URLPATH」を参照しその後に商品のID番号を付加するところで完了してしまっているためです。
Javascript内に「.html」を追加するのは難しいので、「もっとみる」をクリックした時のみ、静的URLを解除するようにします。